サワーなテイスト。甲府のシャンパン
2019-11-04
きのう、白ワインだと思って買ったワイン。
早速飲んでみようと開けたところ…、「ポン!」
もしかしてこれは…シャンパンだった…。
私、シャンパン嫌いなんです。「わ~失敗した~」
でも、もう開けてしまったので仕方がありません。
飲むことにしました。
炭酸を抜きたかったので、グラスに注いでしばらく置くと、
ほどよく炭酸も抜けて、いい感じに。

甲州種の白ぶどうには、「プロリン」というアミノ酸の一種である成分が含まれています。
プロリンは、コラーゲンを修復する力をもち、肌に潤いを持たせる天然保湿成分です。
甲州種にはヨーロッパ系の白ぶどう種の2~3倍のプロリンが含まれています。
「悪くはないわ」と思いながら、飲んでみました。
開けてみると、フルーティーな香りがします。
「おっと!これは!! 😉 」
注いでみると、泡がきめ細かくてきれいです。
泡を見ただけで、一目瞭然。「日本のワインもなかなかだわ~」
注いだ後しばらくおいたためか、炭酸も抜けて、一口。
ほどよい酸味と炭酸のバランスで、のどもとを通り抜けます。
さらっとしたのどごしで、口の中にも残りません。
飲んだ後もお腹が張る感じがしません。
おいしくいただけました。
あまり頻回に飲まない女性のかたでもいい感じです。
探してみると、青ラベルのものもあります。
白ラベルはセックキューブクローズで青ラベルがブリュットキューブクローズ。
この違いは何??
両方とも同じ甲州種の白ぶどうを使用していますし、製法もキューブクローズ製法だそうです。
メーカーのHPを見ましたが、未だはっきりせず。
ということで、メーカーに問い合わせ中です。
お返事がきましたらUPしますね。